われわれが制御できないものはたくさんありますが、「時間」はその中でも大きなものなのではないでしょうか?最近では「時短」がキーワードとなったと思ったら、直近は「ゆとり」だと言います。確かに、コロナ禍という大きな環境変化はありましたが、正反対のコンセプトがテーマとなるほど、時間への関心は大きなものなのでしょう。
そこで今回は時間をテーマとした発想法をご紹介します。時間を「縮める」「限定する」「消費する」「広げる」「創る」「重ねる」「ずらす」「確定する」ことによって、商品やサービス、ビジネスを発想してみましょう。